脳や神経系統の異常により生じる耳鳴りに、
癲癇用(てんかん)のお薬を使用するケースがあります。
代表的な薬としてはテグレトール、アレビアチンなどが知られていますが、
ともに他の薬と相互作用を起こしやすい性質があるため注意が必要です。
また、長期の服用が必要になる場合が多いため、
医師の指示のもと、十分な体調管理を心がけましょう。
眠気、吐き気、発熱などの副作用があることが多いようです。
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